いま私が思うWake Up, Girls!
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
久しぶりに文字を打ちたくなり、ブログを更新しようと思いました。
相変わらず、Wake Up, Girls!大好きでございます。
今回は「私が今、思うWake Up, Girls!」についてお話ししようかと思います。
"2014年6月1日"。
この日にちは、私にとって大切な日でもあり、本格的にWUG沼に深く深く深~~~くハマって出れなくなった日でもあります。
もがく事すらありませんでした。
2014年1月10日に劇場版「Wake Up, Girls! 七人のアイドル」が公開して同日にアニメもスタート。
MOVIX仙台で1月に劇場版を観に行き、アニメも視聴してどっぷりハマりそして、2014年6月1日の@JAMのアニソンDay にて最前でWUGを観て沼に深くハマったのを昨日のように覚えています。
ステージ写真
出演者と集合写真
2014年6月1日 @JAM アニソンDay
あれから今日で8年が経ちました。
WUGは解散してしまいましたが、逆に当時の好きな気持ちの向き合い方や見方が変わりました。
正直、解散してからの1年間は悲壮感な気持ちに駆られてしまい気持ちを引きづる事に…
(みんなそうか。)
そして私がWUGの解散を受け止められるようになったのは1年半前でした。
当時の活動していた時の思い出を振り返ると、WUGが辛い時に離れず応援している時や、ライブで彼女達を見ると「よし!明日も頑張るぞ!」という前向きな気持ちになったり、ライブで号泣したり、WUGと一緒に笑ったり、共感したり、熱くなったり、悲しんだり、ヲタク達と打ち上げをしたり、地元でワグナーのオフ会を開いたり、県外でも開いたり、ワグナーとイベントの無い日でも話したり、聖地を巡ったり…etc
それは当時、数え切れぬ程の楽しい思い出しか浮かばず、それが "尊く" 感じました。
あの頃に戻りたいという気持ちはもちろんありますが、WUGが自分の人生の中で応援出来たこと。
という事実があるわけで、WUGの最後を観れた事が尊く、あの姿が美しいものだとも感じました。
そしてワグナーと過ごせた日々。
これも私にとっては美しい日々でした。
今でも関係は続けさせて頂いておりますが、あの時の感覚は本当に尊く、美しかった。
なので今は悲観する気持ちは全く無く、悲壮感な気持ちも引きずっても無く、昔と違う気持ちでWUGを見れています。
「美しい。」
「尊い。」
この2つの言葉が私を前向きにさせてくれました。
こんな美しく尊い存在を応援出来たことに嬉しさを、今は感じることが出来て物語りを振り返りながら今はWUGの好きな気持ちを想っております。
もう再結成する事も無いと思いますが、自分の中でコンテンツが終わらなければWUGは終わる事は無いと思ってます。
2019年3月8日。
さいたまスーパーアリーナでWake Up, Girls!が大好きな人達に囲まれ、7人は最後を迎えました。
こんな沢山の人に囲まれて彼女達が最後を迎えられた事。
本当に美しかった。
始まりがあれば、終わりもある。
家族のような存在の7人を観れた事。
その7人が大好きで集まったファンの前で最後の1曲1曲を歌い続けていき、感謝を述べて、ユニットの最期を迎える。
確かに悲しい事だけど、あれほど美しい姿は無かったのだと今になって思います。
最初は考えられなかったなぁ…
応援当初の2014~2015年、特に14年の頃はライブ終わりに「あー、あのアニメのライブか、誰も知らねぇだろ。」とか、「あんなグループ売れるわけねぇだろ。」
色々周りから沢山バカにされて悔しかったのを今でも覚えております。
だけど、こんな素晴らしいユニットを応援してる事に誇りを持っていました。
いつか皆もWUGの良さやユニットに気付いてくれる。沢山ファンが出来る。
そしたら周りにどんどんワグナーが増えていったり、イベントが決まっていったり、ツアーも毎年はじまる、どんどんCDが出る、円盤が出る、CMが決まる、主題歌が決まる、WUGの劇場版が決まる、2期が決まる、ファンクラブが出来る、メンバーにアニメの役が決まる…いっぱい色々沢山ありました。
当たり前だと思うけど、本当に夢のような日々でした。
本音をファンに堂々と言ったり、気持ちを素直に言ってくれる。
なんだか手を繋いでいるみたいで、茶の間のテーブルで7人と笑い合いながら近くにいる感覚。
不思議なグループでした。
今でも、自分を含めて、WUGが皆の心の中に生き続けている事。
皆さんにもWUGとの大切な想い出が1つ1つ、あると思うんです。
尊いです。
嬉しいです。
ずっと傍にいた事を、時空へと刻んで誇りに想い
これからも好きな気持ちを大切にしていきます。
「忘れないで。ここにWUGがいたことを。
そして、みんなの中でWUGという存在が、
ずっと先の何億光年も輝ける想い出になってくれていれば、物語は続いていきます。
だから、あえて言わせてください。
Wake Up, Girls!をこれからもよろしくお願いします。」
2019年3月8日の日に吉岡茉祐さんが言ったこの言葉。そして島田真夢と一緒に言ったかのようなこの言葉。
あの日から胸に刻まれている言葉。
二度と忘れる事はないです。
明日も生きます。
がんばっぺ!
終わり